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ABS Value

「知性」と「感性」で時代をリードするビジネススクールを目指す、青山ビジネススクールの特色や魅力など、基本情報をご紹介します。

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アドバンテージ

ACTION LEARNING

青山アクション・ラーニング
2年目に、それまでに身につけた知識の総まとめの「青山アクション・ラーニング」を12科目設置しています(2020年度)。それらは、いずれも体験から学ぶように設計されています。他のビジネススクールでは、2年間の総まとめとして論文を書くことが求められますが、ABSでは実践的なプログラムで知識を定着させます。自らが携わっている業務に直接生きる学びが得られます。

GLOBAL STANDARD

グローバルスタンダードに沿ったカリキュラム
ABSの科目群は、欧米の一流ビジネススクールのカリキュラムを参考にして構成されています。専門分野を深く学ぶこともできますが、複雑化するビジネス環境において、総合的な観点から意思決定できる経営能力の養成に有効です。体系的なカリキュラムを通して、創造的リーダーに必要な幅広い知識の吸収が可能です。

AT AOYAMA

仕事と勉強を両立しやすい立地
ABSは、表参道から徒歩5分、渋谷から徒歩10分という利便性の高い場所にあります。大手町、新橋、品川、赤坂、新宿など東京の主要なオフィス街から、ドアトゥドアで30分以内で、仕事パフォーマンスを落とすことなく学ぶことができます。また産学連携・異業種交流を生み出しやすいビジネス環境です。

歴史と修了生ネットワーク

ABSは、30年という長い歴史を持つビジネススクールの一つで、修了生は2,500名を超えています。社会で活躍する修了生が、授業内で講演することもしばしばです。また、同窓会組織が修了生間のつながりを維持するためのさまざまなイベントを実施しています。ビジネスの機会が得られたり、ビジネスパートナーと出会ったり、この人的ネットワークという資産から、さまざまな恩恵を享受できます。

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グローバル人材の育成

グローバルに活躍できるように、「異文化マネジメント」といった科目に加え、英語でビジネスを学ぶ科目も設置しています。海外研修セミナーや海外のMBAと共同で行う授業もあります。また、海外のビジネススクールとの交流の機会もあります。さらに、基礎的な能力向上のために、「グローバル・コミュニケーション(基礎)」という科目の設置やABSでのTOEIC受験も年数回設定しています。

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ビジネス倫理教育

ミッションに「社会的責任」「地球市民」というワードがあるように、ABSは企業の社会性を重視しています。「企業倫理とコンプライアンス」を必修科目に配置するだけでなく、「ビジネスと倫理」「ビジネス・フィロソフィー」など、科目も充実しています。これは、現代のビジネススクールの世界的な倫理志向の潮流に棹さすと同時に、自由と自律を重んじた青山学院のキリスト教教育の精神に基づく特徴でもあります。

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多様な科目、程よいクラスサイズ、丁寧な教育指導と関係性

ABSは時代や社会の要請に対応するとともに、創造的リーダーを目指す学生の高い意思と自主的な学びの意欲にそって 選択できるMBA 課程科目を様々に揃えています。その科目数の多様性、充実ぶりは他のスクールにないABS ならではの特徴です。(2020年度カリキュラム-必修科目(科目数9)、基本科目(19)、専門科目(70)、共通専門科目(14)、他研究科履修可能科目(8)、青山アクション・ラーニング科目(12)、合計132科目)
必修科目については、全講義を録画し、その映像コンテンツを履修生が視聴できるようにしています。また各科目の受講生数もクラスディスカッションや問題意識の解決に適合した程よいクラスサイズになっており、教員と学生の関係性も深く、学生同士のコミュニケーションも充実しています。

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授業の質向上のしくみ

ABSでは、全授業で履修者による授業評価アンケートを実施していますが、結果は担当教員のみにフィードバックするのではなく、在学生へすべて公開しています。また、「優れた授業を行った教員を表彰することで、その努力と貢献をたたえるとともに、今後の授業の質向上に向ける努力を喚起する」ことを目的に、毎年、ABSティーチングアワードの表彰を行っています。

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