世界水準の
ビジネス教育「知性」と「感性」で時代をリードする
青山学院大学のMBA
Aoyama
Action Learning青山ビジネススクール最大の特徴「青山アクション・ラーニング」
日本の多くのビジネススクールでは修了するために修士論文が求められますが、ABSはグローバルスタンダードに合わせて修士論文をなくし、その代わりに海外ビジネススクールや産業界との連携で開発した実践的科目『青山アクション・ラーニング』を設置しています。
これは2年間の学習の総仕上げとして、MBAの学びと知識を定着させて実務に活かすことを目的としています。
Action
Management Gameマネジメント・ゲーム
経営のシミュレーションで海外MBAと競争
模擬取締役会を体験しながら経営実践力を獲得
本科目は、原則として学生4~5名1組で仮想の消費財会社の経営を行います。カーネギーメロン大学など海外のMBAスクールの学生との合同のビジネスシミュレーションゲームを行い、グローバルな競争を体験します。全ての資料は英語で作成し、取締役会でプレゼンテーションを行います。本科目の目的は、マネジメント、マーケティング、財務、会計、オペレーションといった会社機能の全体を把握するとともに、経営者が直面する諸問題(経営計画の策定、取締役会での発表と承認、リスク管理、チーム内の動機付け、株主への情報開示など)を実際に経験することにより問題解決能力を向上させることです。
Business Planningビジネス・プランニング
ビジネスアイデアの創出から事業計画の立案まで体験
起業や新規事業開発に求められるスキルや知識を獲得
本科目は、新規事業の事業計画を少人数のグループで作成することにより、社内起業やソーシャルビジネスも含めたベンチャービジネスを起業する能力を育成することを目的としています。
特に、実現性の高いビジネスモデルの開発と顧客開拓を効果的に行えるマーケティング戦略の構築に重点を置き、顧客現場を重視した肌で感じるビジネスの創出を目指します。
本科目の特色として、 起業家やエンジェル、ベンチャーキャピタリストをゲストスピーカーとして招いて、実務的な評価を受けることにより、実現性の高いビジネスモデルと事業計画の作成を行うことが挙げられます。
Advanced Corporate Communicationアドバンスト・コーポレート・コミュニケーション
IR活動、CSR・サステナビリティ、財務政策、ガバナンス体系の理解など
コーポレートコミュニケーションオフィサー(CCO)の能力養成
本講義は、ジェイ・ユーラス・アイアール株式会社の寄附講座です。コーポレートコミュニケーションオフィサーに必要な知識と技能の会得が目的です。具体的には、①証券アナリストや機関投資家の投資分析方法、②投資家広報(IR)、③企業のサステナビリティ活動、④企業の財務政策、⑤長期の企業価値向上策やコーポレートガバナンス、⑥企業情報開示、⑦情報開示政策、⑧企業経営と資本市場との関係(コーポレートコミュニケーション)に対する理解を経て最後に総合的なプレゼンテーションを行います。
Business Analysis & Fund Management Simulation企業分析とファンド・マネジメント・シミュレーションI・Ⅱ
企業分析・評価、ポートフォリオマネジメントの手法を習得
インベストメントチェーンにおける投資家・アナリストの視点で企業を見る目を養う
本科目は、本研究科のMBAプログラムで修得した知識(特にファイナンス・アカウンティング分野の知識)の総まとめ的役割を果たす科目の一つとして位置づけられてます。
企業分析をもとに業績予想、投資推奨を行うアナリストレポートの作成と日本株アクティブ運用の疑似体験を行います。講義を通じて財務分析・企業戦略分析の能力の向上を図るとともに企業価値評価の方法を習得することを目標とします。さらに、ポートフォリオの組成を通じて、銘柄選定方法を学ぶとともに、ポートフォリオ管理のためのリスク分析の考え方、パフォーマンスの評価の仕方について学びます。
Marketing Planning Projectマーケティング・プランニング・プロジェクト
企業のマーケティング課題へのコンサルティングプロジェクト
製品・サービス開発やブランディング、チャネル政策、コミュニケーション政策など、実際の企業のマーケティング上の課題に対して、チーム毎に調査・分析を行い、組み立てた解決策をその企業へ提示します。そのプロセスは、企業からのオリエンテーションで始まり、顧客のニーズを定量的および定性的に調査・分析したり、自社製品や競合製品を消費者の立場で使用したりと、フィールドワークを中心に実施します。また、先進事例の研究、マーケットリサーチ、デザインシンキングなども取り入れ、提案内容を吟味していきます。
最終的には、企業へ提案内容のプレゼンテーションを実施して、企業から評価を受けます。企業が提案内容を実際に実施する可能性があるので、企業側も真剣に対応してくれ、リアリティの高い学習が繰り広げられています。
SDGs & Community MarketingSDGs コミュニティ・マーケティング
SDGs社会活動の本質を理解し、行政・企業など
様々な関係者をコーディネートして活動する能力を養う
2030年時点での持続可能な社会・環境の実現へ向け、17領域について「SDGs」(持続可能な開発目標)が設定され、行政・企業・市民の各レベルで取り組むことが要請されています。ABSは「社会的責任を果たし、地球市民として活動する創造的リーダー」の養成を研究科の主眼に置いており、SDGs活動に取り組む人材育成は、重要な科目となります。
この授業では、海外の大学及びビジネススクールで盛んなCBL(コミュニティ・ベースト・ラーニング)手法を本格的に取り入れ、企業・団体・地域・行政などとの連携・交流を一層深め、社会の価値創造・伝達・提供(マーケティング)を進化させていきます。受講生は、SDGs社会活動の本質を理解し、自分ごととして活動を構想し、様々な関係者をコーディネートする能力を獲得することができます。時代を反映したABSの特徴ある科目としてご期待ください。
Social Innovationソーシャル・イノベーション
ビジネスマインドと起業家精神で、
社会課題の解決に挑む
SDGsやESG、インパクト投資等が進み、ソーシャルとビジネスの境界線が低くなっている一方で、ソーシャルビジネスには、従来のビジネスとは異なるチャレンジがあります。社会課題の解決では、課題の当事者の靴を履き、マルチステイクホルダーの視点で課題を捉え直し、システム思考で課題の全体像を俯瞰することが欠かせません。
また、創造的問題解決では、大局的な視点で変化を捉え、「変化の仮説」を描き、短期、中期、長期のインパクトを踏まえた上で、ビジネスモデルを構築することが成功の鍵を握ります。この線形ではない複雑な思考プロセスをチームで体験することは、ビジネスシーンにおける複雑な問題に対処する力を鍛える機会にもなります。
Advantage
history & network30年以上の歴史と実績、そして広範なMBA人的ネットワーク
Location時間効率を高める最高の立地
Accredited MBA国際認証EFMDを取得した
世界水準のビジネス教育
Support For MBAMBA取得を後押し
社会人のための給付制度
「専門実践教育訓練給付金」最大112万円給付!
history & network30年以上の歴史と実績、そして広範なMBA人的ネットワーク
ABSの源流は、1990年4月に設立された「国際ビジネス専攻修士課程」です。これは、わが国の私立大学では初めて夜間に社会人を対象にビジネスを教える大学院として設立されたものです。
2020年には設立30周年を迎え、日本におけるビジネススクールの草分けとして、2,600人以上のMBAホルダーを世に送り出しており、修了生は実業界のさまざまな分野で活躍しています。
Location時間効率を高める最高の立地
ABSは、表参道駅から徒歩5分、渋谷駅から徒歩10分という利便性の高い場所にあります。東京の主要なオフィス街から30分圏内のため、仕事パフォーマンスを落とすことなく学ぶことができます。
また産学連携・異業種交流を生み出しやすいビジネス環境です。
Accredited MBA国際認証EFMDを取得した
世界水準のビジネス教育
2022年2月、ABSのMBAプログラムはビジネス教育の国際的認証機関である「European Foundation for Management Development(EFMD、本部:ベルギー)」より、世界水準のビジネス教育を提供しているプログラムとして「EFMD Accredited MBA」の認証を取得しました。
これにより、さらなるプログラムの質の向上や海外ビジネススクールとの交流が期待されます。
Support For MBAMBA取得を後押し
社会人のための給付制度
「専門実践教育訓練給付金」最大112万円給付!
ABSの"イブニングコース"は、厚生労働大臣より専門実践教育訓練教育施設として指定を受けました。
2021年4月以降に"イブニングコース"に入学した正規生で、受給資格者の条件を満たす学生は、ハローワークに申請することにより、青山学院大学に支払った教育訓練経費の一部(最大112万円)を給付金としてハローワークから受け取ることができます。
Informationニュース/イベント
- information
- event
授業内講演:上林 憲行さん(NPO AI教育推進機構 代表理事)を掲載
- #サイト更新
体験談・報告:SDGsコミュニティ・マーケティング(鈴江 佑輝さん)を掲載
- #サイト更新
授業内講演:嶌峰 義清さん(株式会社第一生命経済研究所 経済調査部 シニア・フェロー)を掲載
- #サイト更新
2024年度教育課程連携協議委員の評価シートコメントを掲載
- #サイト更新
体験談・報告:SDGsコミュニティ・マーケティング(松本 佳奈さん)を掲載
- #サイト更新
須田 敏子教授:労働新聞連載「ジョブ型人事のリアル」第5回・第6回の内容を掲載
- #教員からのお知らせ
黒岩 健一郎教授のインタビュー記事が日立製作所の「Linking Society」に掲載されました
- #教員からのお知らせ
2024年度「SDGsコミュニティ・マーケティング」は、プラス株式会社と産学連携し、SDGsコミュニティ活動の戦略と具体的施策を提案
- #サイト更新
2024年度「第3回青山フィロソフィー・フォーラム(APF)」開催のご案内
- #募集
渋谷ヒカリエで青山ビジネススクールの授業体験:「リカレント講座」開催のご案内
- #募集
2025年度入学希望者向け 第3回(12/14)入試説明会のご案内
- #募集
2024年度 第1回 青山マーケティングフォーラム「DX時代のグローバル・マーケティング戦略」開催のご案内
- #募集
【終了】2024年度 第1回 青山ジェンダーギャップフォーラム「ジェンダーギャップの現状と課題」開催のご案内
- #募集
【終了】2025年度入学希望者向け 第2回(10/19)入試説明会のご案内
- #募集
【終了】2024年度 第2回 青山MBAフォーラム「第一交通産業の経営戦略」開催のご案内
- #募集
【終了】2024年度「第2回青山フィロソフィー・フォーラム(APF)」開催のご案内
- #募集
ABS EXPERIENCEABS体験
orientation入試説明会(MBA、博士課程)
ABSでは、次年度4月入学希望者向けに入試説明会を開催します。
ABSの理解を深めていただける絶好の機会となりますので、是非ご参加ください。
Mail Magazineメールマガジン
青山ビジネススクールでは『ABSメールマガジン』の配信を開始いたしました。
- 入試情報
- セミナー等の開催情報(ABS体験)
上記をはじめ、ABSの最新情報を提供いたします。MBAに興味のある方は是非ご利用ください。
メールマガジンの登録は右記よりお願い致します。
*は必須項目です。
ActivitIes自主的な学習・課外活動
ABSでは教員・学生が主催し、在学生・卒業生問わず参加可能な自主活動が盛んです。
マーケティングや起業、倫理、その他各種学習やバスケットボールやフットサルなど幅広く活動を展開しています。
学外の皆様が参加可能な、ABSおよび同窓会主催の各種イベントを以下にてご案内しておりますので、ぜひご参加下さい。
Facebook 青山ビジネススクール:https://www.facebook.com/AoyamaBS
Facebook ABS Alumni:https://www.facebook.com/ABSalumni
Pamphletパンフレット
青山ビジネススクール(ABS)のスクールガイドパンフレットをダウンロードしてご覧いただけます。
PDFダウンロード