担当
サステナビリティ情報開示を包摂した総合報告書の必要性
略歴
青山学院大学名誉教授・東京都立大学特任教授
早稲田大学商学部卒業、同大学院商学研究科修士課程修了、中央大学大学院商学研究科博士課程修了。博士(経済学)。シンクタンク研究員、運用機関リサーチャーを経て2005年に青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授就任。2019年より現職。
最近(2017年以降)の主要著書・翻訳
- 『サステナビリティ情報開示ハンドブック』編著(日本経済新聞出版、2023年)
- 『ESGカオスを超えて―新たな資本市場構築への道標』編著(中央経済社、2022年)
- 『社会を変えるインパクト投資』ベロニッカ・ベッチ他著、共同監訳(同文館出版、2021年)
- 『バックキャスト思考とSDGs/ESG投資』(同文館出版、2019年)
- 『経営のサステナビリティと資本市場』共著(日本経済新聞出版社、2019年)
- 『ガバナンス革命の新たなロードマップ』編著(東洋経済新報社、2017年)
主な社会的活動(現職のみ)
- 一般社団法人『ESG情報開示研究会』代表理事
- 環境省『ESGファイナンスアワード』審査委員長
- 経済産業省『非財務情報開示研究会』座長
- 公益財団法人『日本証券奨学財団』理事