青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(青山ビジネススクール:ABS)のアクションラーニング科目『SDGsコミュニティ・マーケティング』の授業(担当:宮副謙司教授)がスタートしました。
今年度は、キーコーヒー株式会社との産学連携で、同社がインドネシアで約45年にわたって「トアルコ トラジャ」コーヒーの農園を開発・運営し、日本へ輸入・販売しているビジネスを事例に、地域への貢献(開発経済学的な視点)と、そのSDGs価値を日本の消費者にどのように伝達・提供しているかを事例研究します。
10月8日(土)には同社代表取締役社長:柴田裕さんをゲストにお招きしレクチャー&ディスカッションの機会をいただき、その後、柴田社長が11月にインドネシア:スラウェシ島に現地入りされる際に、その地域へのSDGs活動及びキーコーヒーのトアルコ トラジャビジネスの活性化の一助となるべく、次なるSDGs施策を受講学生が提案できるよう頑張ってまいります。どうぞABS本授業受講生=SDGs意識の高い学生メンバーをご支援ください。