||| Aoyama Business School・青山学院大学大学院国際マネジメント研究科 |||

青山ビジネススクール（ABS）の青山アクション・ラーニング科目「マーケティング・プランニング・プロジェクト（略称：MPP）」（黒岩健一郎教授・宮副謙司教授が担当）では、2018年度はシェアリングエコノミーをテーマに、地域価値を高めるマーケティング戦略を策定する学修を行っています。

4月18日（水）の授業では、PwCコンサルティング合同会社パートナーの野口功一さんにABSにお越しいただき、シェアリングエコノミーの定義・捉え方や、戦略策定に当たっての視座などについて授業内講演をしていただきました。野口さんはシェアリングエコノミーに関しての日本における識者として有名ですが、その本質を踏まえたアプローチ方法や最新事例など丁寧に解説していただきました。

これから地域のシェアリングエコノミーの企画開発やマーケティング戦略を構想策定する受講生にとって、とても有意義な授業となりました。