「異文化マネジメントを学ぶ」
青山ビジネススクールでは、毎年海外の大学での講義受講や企業視察を行う海外研修セミナーを実施しております。2018年度は、8月に、ABS岩井千明研究科長が率いる13名の学生がタイで第二の歴史を持つタマサート大学ビジネススクールにて「Doing Business in Thailand」をテーマに、講義、ケース・スタディ、現地企業見学を行いました。
タイの歴史や文化をはじめ、ビジネスや政治環境、会社法や金融制度を体系的に学んだ上で、東南アジアでは特に欠かすことのできない異文化マネジメントを、学びのアウト・プットとなるケース・スタディを通じて学び、理解を深めました。
その他、現地大学院生とビジネス・ゲームを通じて交流を図ったり、現地金融機関を訪問したり、充実した研修となりました。