2021.06.29
6月10日(木)、青山キャリアフォーラムを開催しました。テーマは「ビジネススクール(MBA)では、何をどう学ぶのか?」とし、2020年3月に青山ビジネススクール(ABS)を修了した3名の修了生によるパネルディスカッションを実施しました。NECの平尾直紀さん、外資系メーカー勤務の安藤悠継さん、マスコミ勤務の塩野浩章さんが登壇してくれました。
パネルディスカッションでは、なぜビジネススクールで学ぼうと思ったのか、ビジネススクールではどんな授業を履修したのか、その学びが現在の業務にどのように生きているのか、といった点について、エピソードを交えて語り合いました。
パネラー3人は、ビジネススクールで学ぼうと考えた理由こそ異なっていましたが、ビジネススクールでは貪欲に学んだこと、それが現在の業務で十分に活かされていることは共通でした。また、ともに学び合った仲間ができたことも、3人とも口にしていました。学んでいる期間の家族や職場のサポートへの感謝の言葉も聞かれました。
パネラーはみな自信に満ち溢れていて、前向きに仕事に取り組んでいることが、印象的でした。