2020.12.17
ABSでは、2020年度の後期の授業の約半数を、対面授業とリアルタイムオンライン授業を同時に運営する「ハイブリッド授業(ハイフレックス型授業)」で実施しました。学生は教室で授業に参加するか、オンラインで参加するかを自由に選ぶことができます。
COVID-19の影響が長期化することに備え、リアルタイムオンライン授業から、さらに高度で、フレキシブルな授業形態を目指し、日々取り組んでいます。
ハイブリッド授業を実現するために専用の機材を導入し、感染対策を充分に行った上で、教室にいる学生と、オンラインで繋がっている学生が、違和感なく同じ授業を受けられるようにと、教員も日々試行錯誤しています。
コロナ禍という状況を制約と受け取るのではなく、新たな道を切り開く機会ととらえ、ニューノーマルに向けて今後も取り組んでいきます。