2024.06.18

2024年度「第1回青山キャリアフォーラム:5年目修了生が語るMBAでの学びと効果」開催(7月8日/オンライン)のご案内

青山ビジネススクール(ABS)は、2019年3月に修了し、5年を経過した修了生3名を迎え、ビジネススクールでの学びが、今の仕事に、どのように活きているのかを共有するフォーラムを実施します。

ビジネススクールでの学びは、短期的に活きるものもあれば、長期的に効果が感じられるものもあります。したがって、在学中や修了直後に感じるビジネススクールでの学びの効果と、しばらく経過してから感じるものとは、異なるかもしれません。

今回は、ABSを修了して5年が経過した修了生で、在学中と同じ会社で働き続けている人、転職をした人を迎え、ビジネススクールで学ぼうとした動機から、何を学んだのか、そして、現在の職務に、どのように活きているのかなど、経験談をお聞きします。

ビジネススクールで学ぶことに興味を持っている方を対象にしています。ABSに限らず、他のビジネススクールを検討している方にも資する内容だと思います。是非、ご参加ください。

日 時: 2024年7月8日(月)20:00~21:30(開場19:55)
会 場: オンライン(ZOOMウェビナー)
定 員: 100名(申込み先着順)
参加費: 無料
パネラー: 鈴木 一鷹さん(2019年修了)
楽天グループ株式会社 マーケティング企画本部 サービスデザイン部 部長

相川 由紀さん(2019年修了)
大手製薬会社 ジャパンプログラムリード

竹雄 大祐さん(2019年修了)
株式会社ドリコム コーポレート本部
鈴木 一鷹さん ご略歴
鈴木 一鷹さん
楽天グループ株式会社 マーケティング企画本部 サービスデザイン部 部長

2019年ABS修了

大学在学中にスターバックスと出会い、その魅力や新しさに惹かれ、大学卒業後もスターバックスに残ることを決める。その後西日本1号店や新業態ストアの運営を担当する。新業態での実績を評価され、本社勤務となる。新業態開発担当として新コンセプト店舗(スターバックス リザーブ)のビジネスモデル開発に従事。
ビジネスのより深い理解を求め、ABSに入学。在学中にフィンテック関連のベンチャー企業創業者からの誘いを受け、転職を決意。転職後は営業および営業企画をリード。
楽天グループの携帯通信事業ローンチのタイミングで楽天グループ株式会社に転身。モバイルの店舗サポートセンターの立ち上げ、与信・債権回収スキームの構築・拡充、請求部門の立ち上げ責任者として活躍する。現在、システム開発の全体リードや要件定義設計を担う部門の責任者として、組織の成長と発展に貢献。
相川 由紀さん ご略歴
相川 由紀さん
大手製薬会社 ジャパンプログラムリード

2019年ABS修了

薬学部卒業後、病院薬剤師として多くの外国人患者担当。日本と海外の医療ギャップに興味を持ち、海外で病院と薬局でインターンシップ実施。インターンシップを通じて新薬開発に興味を持つ。
日本帰国後、製薬会社へ転職し、新薬開発業務に従事。国際共同臨床試験のアジアオペレーションリードを経てグローバルリードとなり国内外の臨床試験をリード。この実績が評価され、ポートフォリオマネジメンドへ異動。
ビジネスの基本知識、経営視点を学ぶためABSへ入学。ABSでの学びを生かし、国内外のポートフォリオ分析を通じ経営戦略へ貢献。新規治験開始のタイミングで、日本の開発プログラムリードに転身。日本のドラッグロス/ラグ解消を目指し新薬開発をリード。
竹雄 大祐さん ご略歴
竹雄 大祐さん
株式会社ドリコム コーポレート本部

2019年ABS修了

新卒でソフトバンクグループに入社、インターネットテレビBBTVの経営企画を担当。
エイベックスグループへ転職し、音楽事業の経営企画を経てデジタル事業に異動。NTTドコモと合弁会社を設立し映像配信dTV等の立ち上げに携わる。
エイベックス在職中にABSへ入学。2年間のプログラムのうち1年目は在職しながら学び、2年目は12年勤めたエイベックスを退職し学業を中心にしつつ、複数のスタートアップの経営支援に携わる。
MBA取得後は、ブロックチェーンを活用したファンコミュニティFiNANCiEを運営するスタートアップへ参画。資金調達等バックオフィスのマネージャーを務める。
現在はモバイルゲームの企画開発会社ドリコムで組織人事設計、新規事業の出版・映像事業立ち上げでマンガ・アニメ等のIP創出に携わる。
東京女子大学、東京工科大学等で非常勤講師も務め教育関連にも携わる。
申込方法・詳細

参加を希望の方は下記フォームよりお申し込み下さい。

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本イベントの事前申し込みは終了いたしました。