2020.12.10

日本証券アナリスト協会・青山学院大学大学院国際マネジメント研究科共催セミナーのご案内
『非財務情報とオルタナティブデータを用いた企業評価の潮流』

ABSの寄付講座(企業分析とファンド・マネジメント・シミュレーション)を提供していただいている日本証券アナリスト協会との共催で、2021年2月18日(木)にセミナー「非財務情報とオルタナティブデータを用いた企業評価の潮流」を開催いたします。

対象はABS在学生、修了生、今年度入試合格者、ならびに日本アナリスト協会の検定会員の方です。

近年、財務情報に加えて非財務情報や伝統的に用いられてきた公開情報以外のデータであるオルタナティブデータの活用が企業価値評価において注目されています。

本セミナーはそのような情報やデータの活用についてのセミナーです。

日 時: 2021年2月18日(木)13:00~17:00
会 場: ZOOMによるオンライン開催のセミナーになります
テーマ: 『非財務情報とオルタナティブデータを用いた企業評価の潮流』
司会進行: 森田 充 国際マネジメント研究科教授
参加費: 参加無料 ※お申し込みは先着順300名様までとなります。
プログラム(予定)
13:05 【開会の辞】
渥美 恭弘 日本証券アナリスト協会常務理事
13:10~13:30 【講演】
「非財務情報とオルタナティブデータの整理」
吉野 貴晶 青山学院大学 客員教授/ニッセイアセットマネジメント投資工学開発センター長
13:30~14:15 【講演】
「非財務資本とエクイティ・スプレッドの同期化モデルの訴求」
柳 良平 エーザイ株式会社 専務執行役 CFO(最高財務責任者)/早稲田大学大学院 客員教授
14:15~15:00 【講演】
「非財務情報とオルタナティブデータを使った企業評価、市場予測実務」
吉野 貴晶 青山学院大学 客員教授/ニッセイアセットマネジメント投資工学開発センター長
15:10~15:55 【講演】
「特許情報の価値関連性と株価への浸透過程」
井出 真吾 ニッセイ基礎研究所 上席研究員 チーフ株式ストラテジスト
15:55~16:45 【講演】
「資産価格評価と情報技術」
高橋 大志 慶應義塾大学大学院 経営管理研究科(慶應義塾大学ビジネス・スクール) 教授
16:45~16:55 【閉会の辞】
中里 宗敬 国際マネジメント研究科研究科長・教授
申込方法

参加ご希望の方は『氏名・入学年次(アナリスト協会会員の方は会員番号と所属))』を明記の上、メールにてお申込みください。
申込メールアドレス:2021saajabs1@gsim.aoyama.ac.jp

なお、参加方法の詳細等はお申し込み後メールにて送付させていただきます。
セミナーに関するお問い合わせは2021saajabs1@gsim.aoyama.ac.jp

日本証券アナリスト協会・青山学院大学大学院国際マネジメント研究科共催セミナーのパンフレットはこちら