2020.11.09

JAROS2020 研究発表大会シンポジウム「パンデミックリスクにどう立ち向かうか」開催(オンライン)のご案内

National Conference of Japan Association of Real Options and Strategy
下記の要領で 2020年度研究発表大会を開催いたします。

日 時: 2020年11月21日(土)シンポジウム 9:00~17:15
2020年11月22日(日)チュートリアル 10:00~12:00
会 場: オンライン開催(WebEX)
11/21(土)
シンポジウム:
「パンデミックリスクにどう立ち向かうか」

セッション1: 感染症モデルセッション
「パンデミックリスクマネジメント: パンデミックボンド等の事例紹介」
伊藤 晴祥准教授(青山学院大学)

「入門:感染症(SIR)モデルとその応用」
森平 爽一郎名誉教授(慶應義塾大学)

「感染症のパンデミックをいかに制御するか」
澤木 勝茂教授(元南山大学)

「SEIRモデルを用いた感染シミュレーションと経済影響の評価」
井上 剛氏(株式会社三菱総合研究所 セーフティ&インダストリー本部 リスクマネジメントグループ)

セッション2: JAROS法人会員基調講演
「ポストコロナ時代にPropTechがもたらす成長戦略」
武藤 英明氏(JPMC日本管理センター株式会社 代表取締役 社長執行役員)

「当社におけるコロナ禍での取り組み」
森中 一郎氏(株式会社エフアンドエム 代表取締役社長)

セッション3: 応用セッション
「ソーシャルディスタンスと拡散事象のネットワーク分析」
髙森 寛名誉教授(青山学院大学)

「コロナ禍における生命リスクが保険事業に与える影響と課題」
小倉 宏之氏(日本経営数理コンサルティング株式会社 取締役社長)
11/22(日)
チュートリアル:
「投資戦略の数理モデル−リアルオプションの基礎」
後藤 允准教授(北海道大学)
主催・共催・協賛: 主催:日本リアルオプション学会
共催:青山学院大学大学院国際マネジメント研究科
協賛:早稲田大学ファイナンス稲門会
参加費: 無料(懇親会へのご参加)