2020.04.17
ビジネス・フィロソフィー科目の拡大版勉強会として、髙橋文郎教授の主宰による「青山フィロソフィー・フォーラム(APF)」を開催しております。
2020年度第1回APFは、わが国を代表する哲学者である和辻哲郎の「風土」を読んで、風土が人間の文化や社会に与える影響について考えます。
なお、今回はオンラインで実施いたします。
日 時: | 2020年5月23日(土)17:00~19:00 |
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課題図書: | 和辻哲郎 「風土」(岩波文庫) |
ディスカッションテーマ: | 和辻哲郎著 「風土」(第2章、第3章)を読んで、以下の設問について考えてください。 1.風土の違い(モンスーン、沙漠、牧場)によって、性格の異なる思想・宗教が発達した、という和辻の意見に対して納得できますか? 2.日本の民族の特徴(珍しさ)について、納得できますか? また、日本国内における風土の差異と人間の特徴(地域性)は考えられますか? 3.そもそも風土と人間の存在を関連付けて、分類することは妥当であると考えますか? |
懇親会: | 同日19:00~21:00(オンライン飲み会) ※勉強会実施後の懇親会です。奮ってのご参加をお待ちしております。 ※申込締切 5月15日(金) |
お申し込みは下記サイトからお願いします。
2020年度 第1回 青山フィロソフィーフォーラム 申し込みフォーム
申し込みされた方には、追ってオンライン勉強会の実施方法についてご連絡を差し上げます。
なお、2020年度は、以下のスケジュールでAPFを開催いたします。
(日程およびテーマは変更される可能性があります。)