2019.11.21
ビジネス・フィロソフィー科目の拡大版勉強会として、髙橋文郎教授の主宰による「青山フィロソフィー・フォーラム(APF)」を開催しております。
2019年度第4回APFは、勝海舟が西郷隆盛と同じように恐れたという維新の「陰の指南役」横井小楠の思想と行動について考えます。
日 時: | 2019年12月7日(土)17:00~19:00 |
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会 場: | 青山学院大学青山キャンパス 17号館12階 H1229教室 |
課題図書: | 徳永洋「横井小楠 維新の青写真を描いた男」(新潮新書) |
ディスカッションテーマ: | 徳永洋「横井小楠 維新の青写真を描いた男」を読んで、以下の点についてお考えください。 1.「国是三論」(P.71-76)及び「沼山対話」「沼山閑話」(P.133-136)の概要を読んで、納得(共感)出来た事、納得(共感)出来ない事を考えてきてください。 2.横井小楠のどういうところが魅力と感じますか、もしくは本書の登場人物たちは、どういうところを魅力と感じたと思いますか。 3.この本を読んで、明治維新に対する考え方は変わりましたか。変わった理由、もしくは変わらない理由を考えてきてください。 |
懇親会: | 同日19:30~21:30(会費:5,000円程度) ※勉強会実施後の懇親会です。奮ってのご参加をお待ちしております。 |
お申し込みは下記サイトからお願いします。
なお、2019年度のAPFの開催予定は以下の通りです。(日程・内容は変更することがあります。)
※第4回APFの開催日は、2019年12月14日(土)とお伝えしておりましたが、都合により12月7日(土)に変更いたします。