2018.11.22
ビジネス・フィロソフィー科目の拡大版勉強会として、髙橋文郎教授の主宰による「青山フィロソフィー・フォーラム(APF)」を開催しております。
2018年度第4回APFは、大澤真幸「日本史のなぞ なぜこの国で一度だけ革命が成功したか」(朝日新書)をテキストにとりあげ、日本の革命(社会変革)の特徴について考えます。
日 時: | 2018年12月8日(土)17:00~19:00 |
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会 場: | 青山学院大学青山キャンパス 17号館12階 H1229教室 |
課題図書: | 大澤真幸「日本史のなぞ なぜこの国で一度だけ革命が成功したか」(朝日新書) |
ディスカッションテーマ: | 大澤真幸「日本史のなぞ」を読んで、以下の設問について考えてください。 1.北条泰時が行ったことは革命だったのか?(この設問を通じて、泰時の事績を整理してください。) 2.なぜ日本では天皇制が続いたのか? 3.戦後の「元老」であるアメリカの影響力はこれからも続くだろうか?またそれはなぜか? 4.北条泰時が著者の説を聞いたらどう思うか? |
懇親会: | 同日19:30~21:30(会費:5,000円程度) ※勉強会実施後の懇親会です。奮ってのご参加をお待ちしております。 ※懇親会をキャンセルされる場合は、12月1日(土)までにご連絡ください。 |
ファシリテータ: | 叶内正明、越智順一郎(ABS修了生) |
お申し込みは下記サイトからお願いします。