2018.06.21
ビジネス・フィロソフィー科目の拡大版勉強会として、髙橋文郎教授の主宰による「青山フィロソフィー・フォーラム(APF)」を開催しております。
2018年度第2回APFは、フランスの「英雄」ナポレオンについて、果たしてフランス革命の担い手なのか、単なる専制君主なのか、という観点から議論します。
日 時: | 2018年7月14日(土)17:00~19:00 |
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会 場: | 青山学院大学青山キャンパス 17号館12階 H1229教室 |
課題図書: | 杉本淑彦 「ナポレオン」(岩波新書) |
ディスカッションテーマ: | ナポレオンの伝記は数多くありますが、今回のテキストの内容をベースに、以下の設問について考えてください。 1.テキストを読む前と後で、ナポレオンの印象は変わりましたか?変わったまたは変わらないその根拠となるエピソードは? 2.ナポレオンは、なぜ権力を握ることができたのでしょうか。 3.ナポレオンは、「英雄」と「独裁者」のどちらでしょうか?その理由は? <時間があれば、または懇親会にて> 4.「この国の英雄と言えば、この人」と思いつく国/人を挙げてください。 (例:アメリカならリンカーン?ワシントン?JFK?ビル・ゲイツ?) |
懇親会: | 同日19:30~21:30(会費:5,000円程度) ※勉強会実施後の懇親会です。奮ってのご参加をお待ちしております。 ※懇親会をキャンセルされる場合は、7月7日(土)までにご連絡ください。 |
ファシリテータ: | 石橋祥子、上野豊(ABS修了生) |
お申し込みは下記サイトからお願いします。