2018.06.21

2018年度 第2回 青山マーケティング・フォーラムのご案内

芸術とマーケティング
「美意識に基づく価値判断軸」から立脚した新たな価値創造

青山ビジネススクール(ABS)は、キリンビール株式会社の鈴木伸氏、株式会社アサツー ディ・ケイの原田堅介氏、増田総成氏、丸橋企画株式会社の丸橋裕史氏を迎えて、「美意識に基づく価値判断軸」に立脚した新たな価値創造に関するフォーラムを実施します。
今日、業界問わず様々なビジネスシーンにおいて存在感を増している「美意識に基づく価値判断軸」。合理妥当性に基づく判断軸に限界が叫ばれている中で、バックグラウンドに美術教育を受けながら、さまざまなフィールドで活躍する多彩な面々により、「美意識に基づく価値判断軸」から立脚した事例を通じて、実際のビジネスでどのように活かし、審美性と経済的成果の獲得を達成していったのかを、トークセッション形式で提示します。
製品やサービスの開発に携わる方や、起業家として新しいビジネスを開発したいと思っている方々にお勧めです。是非、ご参加ください。

日 時: 2018年7月13日(金)19:00~20:30(開場18:45)
会 場: 青山学院大学青山キャンパス 17号館8階 17810教室
定員: 50名(申込み先着順) ※定員に達したため、申し込みは締切りました。
内容: 芸術とマーケティング
「美意識に基づく価値判断軸」から立脚した新たな価値創造
ゲスト: キリンビール 鈴木伸氏
アサツー ディ・ケイ 原田堅介氏、増田総成氏
丸橋企画 丸橋裕史 氏
鈴木伸氏 略歴
東京芸術大学大学院美術研究科修了キリンビール株式会社にて新商品コンセプト開発、新規事業開発に従事
原田堅介氏 略歴
和歌山大学大学院経済学研究科修士課程修了後、2007年ADK入社。大手飲料メーカーの担当営業を経験後、クリエイティブに転局。“笑いは人類を救うアートである”という考えのもと、領域に捉われない発想で、発見と驚きを大切にしたコミュニケーションのトータルプランニングを強みとする。
ADFEST ブロンズ、ACC FILM部門ブロンズ、CANNES LIONSショートリスト、SPIKES ASIA入賞、PRアワード シルバー、コードアワード 2018 ベスト・ユース・オブ・メディア、FCC賞、AD STARS入賞、日テレCM大賞、日経広告賞D部門準部門賞、読者が選ぶ講談社広告賞 最優秀賞、JAA広告賞 テレビ部門&ラジオ部門 入賞 他
増田総成氏 略歴
多摩美術大学グラフィックデザイン学科出身。電通テックを経て、ADKへ移籍。マス広告を含む統合コミュニケーションの企画制作を担当。ユーザー体験や日本文化に根付くブランディングを強みとする。
クリエイター・オブ・ザ・イヤー メダリスト、ACC ゴールド、NYFes ゴールド、Adfest シルバー、Codeアワード Best use of Media、PRアワード シルバー、グッドデザイン賞、ADC JAPAN 最終ノミネート、読売広告大賞 最優秀賞、朝日広告賞 入賞、毎日広告デザイン賞 奨励賞 他
丸橋裕史氏 略歴
多摩美術大学 美術学部環境デザイン学科 卒業、慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了(MBA) 専門はマーケティングコミュニケーション、1次産業のブランディング、商品開発など。
申込方法

※定員に達したため、申し込みは締切りました。