2017.11.17
ビジネス・フィロソフィー科目の拡大版勉強会として、髙橋文郎教授の主宰による「青山フィロソフィー・フォーラム(APF)」を開催しております。
2017年度第4回APFは、高田博行『ヒトラー演説』をテキストにして、ヒトラーが持ち前の演説の上手さを発揮して、いかに政権を取ったのかについて考えます。ポピュリズムの脅威が様々な国において存在するなかで、ファシズムの本質を考えることは、今後の民主主義のあり方を考えるためにも重要なテーマといえます。
日 時: | 2017年12月16日(土) 17:00~19:00 |
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会 場: | 青山学院大学青山キャンパス 17号館12階H1229教室 |
課題図書: | 高田博行『ヒトラー演説』中公新書 |
ディスカッションテーマ: | 以下の質問に対し、事前にご検討をお願いします。 1. ヒトラーはなぜ政権を取ることができたのでしょうか。当時の政治情勢とヒトラーの政治力の両面から考えてください。 2. ヒトラーの演説のどのような点が人々を引きつけたのでしょうか。 3. ヒトラー以外に演説が上手な政治家、思想家、経営者等の名前を挙げてください。 |
懇親会: | 同日19:30~21:30(会費:5,000円程度) ※勉強会実施後の懇親会です。奮ってのご参加をお待ちしております。 ※懇親会をキャンセルされる場合は、12月9日(土)までにご連絡ください。 |
ファシリテーター: | 石橋祥子(ABS修了生) |
お申し込みは下記サイトからお願いします。