2017.06.08

「2017年度 第1回青山マーケティング・フォーラム」開催のご案内

青山ビジネススクール(ABS)は、Hivelab JapanのFelipe氏、Lucia氏を迎えて、デザインスプリントに関するフォーラムを実施します。
今日、製品開発やサービス開発、そしてビジネス開発の分野で注目されているのが、デザインスプリントです。
シリコンバレーで生まれたHivelabは、サービス・デザインとデザイン・シンキング、リーンスタートアップの考え方を取り入れたService Design Sprintプログラムを提供しています。
本フォーラムでは、デザインスプリントへの理解を深め、Hivelabの提供している手法の一部を演習形式で体験します。 製品やサービスの開発に携わる方や、起業家として新しいビジネスを開発したいと思っている方々にお勧めです。是非、ご参加ください。

Service Design Sprintプログラムとは

日 時: 2017年6月30日(金) 19:00~21:00(開場18:45)
会 場: 青山学院大学青山キャンパス 17号館3階17310教室
演 題: デザインスプリントとは何か
シリコンバレー発サービス・イノベーションを生む手法
プログラム: 19:00~19:10 オープニングトーク
19:10~19:50 講義
19:50~20:50 ワークショップ
20:50~21:00 質疑応答
ゲスト: Felipe Pontes(フェリペ ポンテス)氏
Hivelab JP代表、サービスデザイナー。ブラジルの大学ではジャーナリズムを専攻。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科修了。
2012年にサービス・デザインについての本を共同出版。ブラジルとドイツの難民に対する課題に、サービス・デザインを通してソリューションを導きだす。

木村 隆二(キムラ リュウジ)氏
サービスデザイナー。早稲田大学商学部卒業。株式会社ニューロマジック取締役執行役員(セールス、マーケティング、プラニング、プロジェクトマネジメント領域担当)。
2017年3月より同社内に「HiveLab事業部」を立ち上げ、統括も兼任。

Lucia Edde(ルシア エッデ)氏
サービスデザイナー。ブラジルの大学にてグラフィックデザインの学士号を取得後、ブラジルとレバノンの広告代理店にてデザイナーとして勤務。
慶應義塾大学メディアデザイン研究科在学時には、英・米のデザインの最高学府にてデザインシンキングをベースとしたワークショップ、プロトタイプ開発を主導する。

旭 友香(アサヒ トモカ)氏
サービスデザイナー。津田塾大学学芸学部卒業。広告・デザインエージェンシーにて、グローバル企業や日系大手企業のコーポレートブランディング・コミュニケーション活動のサポートに従事後、Hivelab事業部に加入。
定 員: 100名(申込み先着順)参加費無料
申込方法

参加を希望の方は下記へメールでお申し込み下さい。

absmarketingforum@gsim.aoyama.ac.jp

メールには、お名前・所属をご記入ください。