2024.04.05

須田 敏子教授 人材育成学会・オンライン研究会「ジョブ型・マーケット型賃金を考える」で基調講演とパネルディスカッションに登壇

須田 敏子教授

須田 敏子教授

須田敏子教授が2024年3月20日(水)に開催された人材育成学会主催のオンライン研究会「ジョブ型・マーケット型人事を考える」で基調講演とパネルディスカッションに登壇した。今回の研究会は、須田敏子教授の著書『ジョブ型・マーケット型人事と賃金決定―人的資本経営・賃上げ・リスキリングを実現するマネジメント』の出版を機に開催されたものである(同著は2024年1月25日に出版)。

研究会は、須田敏子教授の基調講演に始まり、続いてテルモ株式会社アドバイザー/人事部HRビジネスパートナー・竹田敬治氏とカゴメ株式会社常務執行役員兼カゴメアクシス株式会社代表取締役社長・有沢正人氏が、それぞれ自社の事例を紹介した。その後、慶應義塾大学名誉教授・花田光世氏が司会として加わり、4人でパネルディスカッションが行われた。

研究会の開催が直前に決まったため、募集期間は非常に短かったが、50名を超える参加者を得て、研究会は開催され、パネルディスカッションではジョブ型・マーケット型人事の今後の方向性について熱い議論が繰り広げられた。

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