2017.10.20

中野勉教授編著の『Japanese Management in Evolution: New Directions, Breaks, and Emerging Practices』(Routledge 2017)が出版

中野 勉教授

中野勉教授が編集者として、国内外の25人のトップ・リサーチャーに執筆を依頼し、日本のマネジメントやビジネスの変化についてまとめた本著は、グローバル化と情報化の中で、日本のビジネスやマネジメントがいかに進化しているのかを、さまざまな産業や制度の多角的な分析から解説。ガバナンス、所有とコントロール、ファミリー・ビジネスに始まり、液晶パネル、自動車産業や飲料ビジネス分析、また、「クリエイティブ・インダストリー」としてのアニメ、映画、ファッション、オーディオなどにも焦点を当てる。さらに、CSR、会計、人事制度などについても説明。英語でのスタンダードとして、アカデミックなリサーチャー、企業のマネジャーや実務家、コンサルやビジネス教育にまで幅広く役立つ本である。

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