日本マーケティング学会「マーケティング・カンファレンス2023」のポスターセッションにおいてABS学生メンバー4組の研究が採択され、研究発表を行いました

日本マーケティング学会の年に1度の研究発表大会である「マーケティング・カンファレンス」が、10月29日(日)に法政大学市ヶ谷キャンパスで開催されました。その中のポスターセッションで、青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(青山ビジネススクール:ABS)の学生メンバー4組が採択され、当日、研究発表を行いました。

研究テーマと発表者
■「尾州産地の形成要因と持続・発展要因の考察」佐藤亘さん(2023年度デイタイム入学)
■「ダンスをテーマとした地域活性化-川崎:溝の口の事例研究」立川雅一さん・矢口英幸さん・福井洋さん・清水大貴さん(いずれも2023年度イブニングコース入学)
■「長野県辰野町の地域ブランド「極・辰野」の現状評価と考察-地域活性化のマーケティングフレームでの分析」伊藤雄太郎さん(2022年度イブニングコース入学)・福井洋さん
■「北海道厚沢部町の保育園留学による地域活性化事例の考察」森雄大さん(2022年度イブニングコース入学)・伊藤雄太郎さん(順不同)

日本マーケティング学会ポスター発表の要旨はこちら
https://www.j-mac.or.jp/poster/index.php

指導にあたった宮副謙司教授のコメント
今年度は日本マーケティング学会において、ABSとして過去最多となる4組もの学生メンバーが学会発表の機会を得ました。他のビジネススクールに比べても格段に多く、大変充実したものになりました。また、いずれもABS授業「地域活性化のマーケティング」「地域活性化のプランニング」「ファッション・リテイリング」で取組んだグループワークや個人研究をもとにまとめあげたもので、授業から研究につながって成果をあげたことも大変すばらしいことです。まさに「研究でも優秀なABS」を実証しています。今後ますますの学術的研究の発展を祈念しています。

なお、12/16開催の「青山マーケティングフォーラム」でABS学生のマーケティング研究成果発表としてこちらの内容が発表されます。ご興味のある方は是非ご参加ください。

▼2023年度「第1回青山マーケティングフォーラム:ABS学生のマーケティング研究成果発表」開催のご案内
https://www.aoyamabs.jp/.../iframe/event_2023/event_18.html

日本マーケティング学会「マーケティング・カンファレンス2023」のポスターセッションにおいてABS学生メンバー4組の研究が採択され、研究発表を行いました
日本マーケティング学会「マーケティング・カンファレンス2023」のポスターセッションにおいてABS学生メンバー4組の研究が採択され、研究発表を行いました
日本マーケティング学会「マーケティング・カンファレンス2023」のポスターセッションにおいてABS学生メンバー4組の研究が採択され、研究発表を行いました
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