日本マーケティング学会の年に一度の研究大会である「マーケティング・カンファレンス2021」のポスターセッションで青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(青山ビジネススクール:ABS)の1年生2名(いずれも2021年度デイタイムコース入学)が各自の研究を発表しました。
松尾博人さん「山形:寒河江のニット企業の独自性の考察」
平田裕暉さん「気仙沼市の観光活性化の要因の考察」
今年のポスターセッションはオンラインで開催され、発表者は1分間で研究要旨をプレゼンし、その後学会参加者から質問を受けました。グループ研究での発表者も多い中、ABSの2人は各自単独で研究発表を行い健闘しました。
さらにカンファレンス後の学会員オンライン閲覧数も上位7位に入るほどの高い関心と評価を得ており(2021年11月20日現在)、素晴らしい研究業績をあげました。
日本マーケティング学会ウェブサイトでその要旨を閲覧できます。
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