2019年10月20日に開催された日本マーケティング学会「マーケティング・カンファレンス2019」で、青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(青山ビジネススクール:ABS)博士課程の岩橋哲哉さんが、2019年度の「ワーキングペーパー・トップダウンロード賞」を受賞されました。
当学会のウェブサイトに投稿されたワーキングペーパー論文のうち、年間で最もダウンロース数の多い論文を評するもので、岩橋さんの論文は、第2位論文DL数の1.86倍で、大差をつけた圧倒的なトップでした。論文内容も従来の研究定説を覆すような発見であり、百貨店研究の歴史を新しく塗り替えたと言えるほどの論文になっています。
▼岩橋哲哉(2019)「日本で最初のデパートメント・ストア開店についての考察-商品・販売方法・建物視点での分析と開店実現能力の検証」
日本マーケティング学会はこちら