ABS博士課程の森川美幸さんが日本広告学会「クリエイティブ・フォーラム2016」でポスター発表し、「学生MEP(Most Expectative Presentation)銀賞」を受賞しました。
2016年5月21日(土)、株式会社博報堂本社にて開催された日本広告学会「クリエイティブ・フォーラム2016」にて、ABS博士課程の森川美幸さんがポスターセッションに参加し、来場者投票の結果、「学生MEP(Most Expectative Presentation)銀賞」に選出、表彰されました。
発表題目は「アニメーション映画の中の プロダクト・プレイスメント(PP):なぜPPは産業として発展しないのか」で、有望な広告手法になり得るはずのPPが、いまだに有料広告として定着していない理由に迫る内容です。来場者の約3割が広告業界の実務家ということもあって注目を集め、“今後期待の持てる研究”として多くの票を獲得、受賞に至りました。