2014年11月23日(日)、早稲田大学で開催された日本マーケティング学会「カンファレンス2014」(研究発表大会)で、ABS博士課程の太田滋さんがその研究を口頭発表し、当日の審査による「ベストドクターコース賞」に選出され、表彰されました。
太田さんの発表テーマは、「ソーシャルメディアにおけるブランド評価の影響要因-13業種44ブランドのTwitterデータを用いた実証研究-」で、4.5百万件にのぼるTwitterデータのテキストマイニングによりブランド評価を行ったものです。
太田さんはABS博士課程で実務に携わりながら研究に取り組み、このような研究成果をあげました。今後のさらなる研究の進展とご活躍を期待しています。