佐伯悠さん(2011年フルタイムコース入学)と小山大輔さん(2011年フレックスコース入学)が、「日本のグランドデザイン策定プロジェクト」(慶應義塾大学大学院経営管理研究科主催)活動の一環として、2012年7月3-4日に仙台で開催された「世界防災閣僚会議in東北」(主催:外務省など、会場:仙台国際センター)のイベントに参加し、研究内容をポスター報告しました。
佐伯さんたちは東北復興支援を目的として全国の複数のビジネススクール学生が参加する「日本のグランドデザイン策定プロジェクト」のメンバーとして選ばれ、2011年から仙台・石巻の現地視察や産学連携のフォーラム(メンバー討議)を通じて研究を進めています。今回の発表は、被災地復興を地域活性化のフレームワークで構想し、望ましい取り組みプロセスを提案する内容で、現地民間企業関係者・自治体職員・NPO職員・研究者・学生など多くの来場者の前でプレゼンテーションを行いました。