2012年11月17日(土)・18日(日)に金沢星稜大学で開催された経営情報学会2012年秋季全国研究発表大会において、ABS-MBAコースの学生が「地域活性化マーケティング」をテーマとする研究を発表しました。
まず午前のセッションで2011年フルタイムコース入学の佐伯悠さんが「持続可能な地域活性プロセスモデルに関する考察」というタイトルでポスター発表を行いました。また午後には2011年フレックスコース入学の松永剛さん・水野博之さんが「長野県小布施町の地域活性化手法の分析による地域活性化成功モデルの導出」というタイトルで口頭発表しました。
2組ともABS宮副謙司教授担当科目「地域活性化のマーケティング」の受講生で、宮副教授の指導のもとで研究しており、佐伯さんはリサーチペーパー・プロジェクトの研究の一部を発表し、松永さん・水野さんは授業の授業での自主研究を発展させて今回の発表を行いました。これらの発表は、全国から集まった学会参加者の関心を集めました。
(宮副教授も同日「地域活性化の現状認識と今後の方向性 - マーケティング観点での事例分析とモデル考察」という研究を口頭発表しました。)