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Academic Programs

体系的、統合的、実践的なカリキュラムのご紹介や、青山ビジネススクールの特色ある科目「体験的学習プロジェクト」等、授業内容を詳しくご紹介します。

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マネジメント・ゲーム:紹介

科目紹介

MBAの学生が4ないし5人一組で腕時計を生産・販売するグローバル企業を2年間経営するというものである。ライバル会社は4社あるが、いずれもカーネギー・メロン大学他のMBAコースの学生の会社である。学生たちは社長ないし副社長のポジションを与えられて、向こう3年間の経営を委託された執行役員となる。社内のポジションや組織の決定はすべて学生たちの判断と責任の元に自由に行うことができる。各社とも日本、中国、アメリカ、メキシコ、イギリス、ドイツという6つのマーケットに対して普及品と高級品の二種類の腕時計を現地通貨で販売を行う。同様のライバル会社とあわせて5社で競争し、EVA,ROA,ROS,マーケットシェア、株価等々の数字上の経営指標と後述する取締役会における第三者からの人的評価、さらにはメンバー間の相互評価の総合点で順位と学生個々の成績が決定していく。
2013年度の場合は米国、日本、中国、ウクライナの4 カ国から約100名(計95社)のMBA学生が参加し、4つのグループに5チームずつがランダムに割り当てられている。

科目履修の狙い・目的

MBAの学生のためのCapstone Courseすなわちまとめのコースである。1年次に主としてマーケティング、ファイナンス、アカウンティング、マネジメントなどの機能分野別の科目を学ぶわけであるが、これらのここの科目をどのように組み合わせて実践の場で適応させるかという場として位置づけている。その特徴としては、教員が講義して学生が学ぶという従来型の学習方法とはまったく異なり、学生たちが自らの知識・験を発揮して相互に協力し、米国、ヨーロッパ、アジアなど海外のMBAの学生のチームと競争するというプログラムである。

対象となるビジネスパーソン

グローバル企業のビジネスリーダーを育成するための国際経営管理分野に特化したカリキュラムで、米国カーネギー・メロン大学大学院と合同で行う企業経営のシミュレーションプログラムである。

科目関連分野(事前に取得すべき科目など)

各トラックの必修科目およびデータ分析関連科目の履修が望ましい。

履修スケジュール

4月―7月 土曜日4,5,6,7時限を予定(後期の授業はない)
講義は原則として4,5時限、以降はグループワークおよび取締役会
ビジネスプランの作成および取締役会対策を指導。CMUのスケジュールに従いデータ入力、取締役会などを行う。
成績評価はチームパフォーマンス、取締役評価、Market Plan、チーム相互評価、個人所得で複合評価(原則CMUの成績評価による)。

科目履修によって得られるもの(スキル、将来像)

理論と実務の融合により国際的に通用するトップマネジメントの育成を目指す。

  • 学生たちが「経営者」として実務を経験できる。
  • 異なる経歴を持った学生たちによる組織つくりを経験できる。
  • 米国をはじめ世界のチームと直接競争を体験できる。
  • ボードミーティング用の英語による資料作成とプレゼンテーションを経験できる。
  • データに基づいた科学的な分析を経験できる。