2013年度「ABS評議委員会」開催

2013年度「ABS評議委員会」が9月14日（土）アイビーホールにて開催されました。青山ビジネススクール（ABS）は、経済・社会の要請にあったカリキュラムを提供するために、外部評議委員会による評価を受けています。これは専門職大学院に課せられた5年に1度の外部認証評価機関の認証評価とは別に、ABSが毎年、独自に行っているものです。

評議委員会は国会議員や大手企業の取締役など、学外の識者14名のメンバーにより構成されており、委員会ではABSのこの1年間の活動の総括を行い、今後の運営方針、施策、改善案などが議論されます。

今回の委員会では、まず高橋研究科長による活動報告、今後の計画の説明の後、在学生によるABSの評価と提言、修了生からの意見などが紹介されました。これらの報告を受けて、各評議委員から質問や意見が出され、長期的視点や多面的な立場からの本質的な議論が行われました。今回の評議委員会の議論を踏まえて、ABSでは今後の活動計画、改善案などをさらに検討していきます。