「AOYAMA GREEN FESTIVAL」報告

2011年フレックスコース修了 北峯 有紗

設立5年目を迎えたABS ALUMNI(同窓会)は、2011年9月23日(祝)、青山学院大学同窓会「AOYAMA GREEN FESTIVAL」に参加いたしました。

今年は、「ソーシャル」をテーマに、第一部として公開講座、第二部としてパネルディスカッションを開催いたしました。第一部53名、第二部40名の方にご参加いただき、卒業生だけでなく、在校生も交えて、大変活発な意見交換が繰り広げられました。ここに当日の様子を少しご紹介いたします。

第一部では、「ソーシャルベンチャーの意義と展望」をテーマとし、国際マネジメント研究科の長谷川博和特任教授、(前)公立はこだて未来大学教授の鈴木克也様からご講演を頂きました。両先生からは、今注目を集めているソーシャルビジネス、ソーシャルベンチャーの意義、条件、課題などについて、それぞれご教授いただきました。

<長谷川先生>
<鈴木先生>

次に、第一部のご講演内容を受け、第二部パネルディスカッションへと場を移し、議論を深めました。テーマ「大震災後の企業の価値変化とソーシャルベンチャー」として、第一部から引き続き鈴木先生に加え、ABS卒業生である村田佳生さん(1992年卒業、株式会社野村総合研究所 執行役員・ABS Alumni副会長)、河合桂子さん(2006年卒業、富士ゼロックス(株)CSR部)、横治明彦さん(2011年卒業、オリックス(株)エコ・プロジェクト推進部)の3名の方々にもパネリストとしてご登壇いただきました。

Q. 3月の大震災後に企業、消費者のマインドに変化はあったか?
Q. 「ソーシャル」を推進していくにはどうすれば良いか?

当日の参加者の方からも「ソーシャルビジネスコンテストをやってみてはどうか」など活発な意見が飛び交いました。そして、最後に高橋研究科長より、ABSの今後の重点政策は、「グローバル」「アントレプレナー」「ソーシャル」であると考えている、というお話もありました。

また、このパネルディスカッションの後、懇親会の場では、ビールを片手に先生方、卒業生、在校生で懇親を深め、さらに熱い議論が繰り広げられておりました・・・。

震災を期に人々の価値観に変化が生まれ、「ソーシャル」の重要性がますます高まっている今、ABS卒業生として世の中の課題に対して何ができるのか、そして、今後どのように行動し、貢献していくべきかについて、深く考えさせられる一日となりました。

以上、ALUMNI執行部を代表して、2011年「AOYAMA GREEN FESTIVAL」の報告をさせていただきました。卒業生、在校生の皆さま、来年の「AOYAMA GREEN FESTIVAL」にも是非ご参加いただければと思います。