日本マーケティング学会
「マーケティングカンファレンス2013」でABS在学生4名が研究発表

2013年11月10日(日)早稲田大学で開催された日本マーケティング学会「マーケティングカンファレンス2013」で、ABS在学生4名が研究発表を行いました。その発表者と研究題目は下記の通りです。

MBA課程:

2012年フルタイムコース入学 小谷 恵子さん
ポスター発表:「プロフェッショナル・サービス・ファームのマーケティング戦略の考察-法律事務所を題材に」

2013年フレックスコース入学 藤井 祐剛さん
ポスター発表:「事業一体型の社会貢献活動を展開するマザーハウスの事例研究-価値創造・伝達・提供のマーケティング観点からの分析」

DBA課程(博士課程):

2013年DBA入学 佐伯 悠さん
リサーチプロジェクトセッション(地域活性化マーケティング研究会)の中での口頭発表:「地域活性化の目標設定・評価指標の捉え方」

2013年DBA入学 山口 平八郎さん
口頭発表:「情報革命によるBtoBマーケティング・コミュニケーションの変化と経験価値の訴求」(ABS井田教授との共同研究)

日本マーケティング学会最大のイベントだけに朝の開始早々から多数の会員(研究者・実務家)が来場し熱気あふれる中でしたが、いずれの学生も堂々とした研究発表プレゼンテーションで、発表後も多くの方に取り囲まれ高い関心を集めていました。

なおABS宮副謙司教授主宰の「地域活性化マーケティング研究会」がリサーチプロジェクトセッションで発表しました。